学歴社会は時代遅れなの?
昔は学歴社会だと言われた日本ですが、今はどうなっているのでしょうか。たまに学歴社会は時代遅れですでに終わっているということも聞いたりしますが、それは本当なのでしょうか。
【本当の話】必須なのは英語の勉強ではなく〇〇の勉強です。
英語ってみなさんが思っているほど必須ではありません。教育業界が謳っている「英語の重要性」ははっきり言って誇張しすぎです。企業が求めている能力をよく見てみると、必須なのは日本語能力なのです。
【勉強】変化を受け入れる「学びのマインドセット」
「頭が良い」から勉強ができるようになると思われがちですが、実は誤りです。正解は「変化を受け入れることができる」から勉強ができるようになれるのです。つまり、成長マインドセットが学びには必要なのです。
「英語が苦手」という言葉
「英語が苦手」というのは、授業中によく聞く言葉です。ただ、わたしはこの言葉にとても違和感を覚えます。それは「本当に苦手なの?」というものです。そもそも「苦手」ってどういう意味なんでしょうか…?
『できると思うからできるのだ』/勉強ができるための条件
『できると思うからできるのだ』というウェルギリウスの言葉。これは「できるようになる」ためにはとても重要。もちろん、勉強でも同じです。勉強ができるようになるためには、まずは勉強に対する苦手意識を無くしましょう。
【勉強】言葉の力って知っていますか/「言葉の大切さ」について
言葉を大切にしていますか?言葉は、物事を認識して、思考して、表現するのに不可欠なものです。言葉の大切さを理解した上で勉強することは、勉強の世界でうまく行くためには必須なのです。
【考えてほしいこと】なぜ学習塾に通うのでしょうか
なぜ学習塾に通うのでしょうか。これはよく考えないと、塾からするとただの「すばらしいお客さん」、言い方が悪いですが「金づる」にしかなりません。
算数/この小学5年生のわり算、皆さんは解けますか?(おそらく正答率は1割弱です)
小学5年生のときに算数の授業で習った「あまりのある小数のわり算」、ほとんどの人が解けません。なぜなら、学んだ後使っていないからです。でも、勉強なんてそんなものなのです。「答えが求められる」ということにあまりこだわっても仕方がないかもしれません。