教育に関する記事一覧
【算数・数学】思考力を養うために計算力を鍛えよう
最近流行りの「思考力」、話題の中にはあまり登場しませんが、算数・数学で思考するためには「計算力」というのはとても大切なものです。なぜなら、計算の途中で少しでも悩むと、思考していたものが消えてしまうからです。
【朗報!】勉強に才能は必要ありません【大切なのは練習量です】
「勉強ができるようになりたいけど、自分には勉強の才能がないかも」と思ったら負けかもです。長年、受験指導をしている中で、才能のおかげで成功したという例は見たことがありません。大切なのは才能よりも練習量だと思います。
【素質、センス】持って生まれた「才能」というのは無いらしいですよ(10,000時間の法則)
持って生まれた才能ってあるのでしょうか。生まれながらにして持っている、人より秀でた能力、才能とかセンスとか素質とか、そういうものってあるような気がします。けれども、それに対して「探したけど見つけられなかった」という調査結果があるんです。
【国語を論理的に思考】文章を読解するとき、論理の把握は必要不可欠です
文章を読み取るというのは、筆者の主張(イイタイコト)が分かるということです。では、どうすれば筆者の主張を読み取れるのでしょうか。結論から言うと、筆者が自分の考えを説明するために用いている論理(ロジック)を把握することです。
【読解力を鍛える方法】大切なのは語彙力を身につけることです
読解力を鍛えるにはどうしたらいいのでしょうか。読解力というのは国語の教科に関係していそうですが、実は学習塾で国語の授業を受けるだけでは身につきません。なぜなら、読解力の根幹を担っているのは「語彙力」だからです。語彙力を鍛えることこそ、読解力を得る正攻法であり、最短ルートなのです。
【国語の成績を上げる】読解力って何だろう?
国語でよく出てくる「読解力」とは、そもそも何なの?結論から言うと、国語の問題を解くために必要な両翼「読解力」と「記述力」の片翼で、「論理把握」と「語彙力」の2つの力を合わせて「読解力」と呼んでいます。この記事ではこれらの力を簡単に説明していきます。
【僕が実践している】子どもの思考力を確実に鍛える方法「絵を描いて解く」
子どもの勉強、特に算数を見ていて「もっと考えてほしい」と思ったとき、どうしたらいいのでしょうか。ここでは、僕が実践している子どもの思考力を鍛える方法「絵を描いて解く方法」を紹介しています。絵を描くことで、問題が把握でき、思考の準備が整います。そしてそれを繰り返すことで情報整理能力が向上していきます!
思考にノートは欠かせません【ノートは脳の記憶領域です】
思考するときにノートは欠かせません。なぜなら、ノートは脳が苦手とする記憶の能力を補っているからです。ノートに書くことなく考えようとしても、それは思考停止を招くだけです。
【先取り教育の幻想】オススメできない理由があります
特に小さなお子様を持っておらえると気になる「先取り教育」。「先取り教育しておかないと、後が大変よ!」とか聞くかもしれませんが、ちょっと待ってください。先取り教育にそれほどのメリットはありません。それどころか、良くないことばかりなのです!
【絶対にオススメ】子どもの学力を気にするなら得意教科を伸ばしましょう(後編)
自ら勉強するようになるためには「得意教科を伸ばす」ことが断然オススメです。得意教科を伸ばすことで、点数が取れて、また頑張ろうという好循環が生まれます。そして、得意教科ができるようになるほど自信にもつながり、大きな目標が持てるようになるのです。