勉強法に関する記事一覧
【勉強】なぜ勉強を難しいと思うのか―「できる」という認識
「勉強って難しい」という認識はどこから来るのでしょうか。いままで「わかった」と思うのが甘すぎるのではと思っていたのですが、実は「流量性へのバイアス」が原因のようです。
【勉強】勉強って何のためにするの?
何のために勉強をしないといけないのでしょうか。勉強しないと大人になったら困るから。将来の選択肢が減るから。よく聞く回答ですが、これって本当なのでしょうか。
勉強法「公式を覚えて問題を解く」はもはや時代遅れ!?
「公式を覚えて問題を解く」というのはもはや通用しない勉強法です。共通テストで「思考力を問う問題」が出されるようになったので、それに対応できる勉強の仕方が大切です。
【中1】英語のまとめプロノート④(命令文、canの文、過去形の文)
中学1年生の英語の学習内容をまとめた「英語のまとめプロノート」の最終回(4回目)です。最後は命令文、canの文、過去形の文です。いずれの文も語順に大きな違いはなく、そう思えるとわりと英語は簡単になります。
【中1】英語のまとめプロノート③(名詞、現在進行形、前置詞)
中学1年生の英語の学習内容をまとめた「英語のまとめプロノート」の3回目です。内容は、名詞、現在進行形、前置詞です。名詞は冠詞をつけること。現在進行形は「be+動詞のing形」でbe動詞を忘れないこと。前置詞は出続けるのでまとめて覚えてしまうこと。この3つについて整理をしました。
【中1】英語のまとめプロノート②(文の種類、代名詞、3単現のS)
「英語で困っている中学生」、そして「そのような生徒を指導している指導者」向けの整理ページです。中学1年生で学ぶ「文の種類」、超重要な「代名詞」、最初に苦戦をする「3単元のS」についてまとめた手書きノートを元に整理をしています。
【英語不信を解決】英語を「箱」で考えてみる(語順を気にしてもらうために)
英語で苦戦する大きな原因は「語順」です。実は、日本語には「語順」という概念がなく、そのために英語ととても相性が悪いのです。ここでは、語順のイメージを持ってもらうために「英語を箱で考える」ことを紹介してみます。
【読解力を鍛える方法】大切なのは語彙力を身につけることです
読解力を鍛えるにはどうしたらいいのでしょうか。読解力というのは国語の教科に関係していそうですが、実は学習塾で国語の授業を受けるだけでは身につきません。なぜなら、読解力の根幹を担っているのは「語彙力」だからです。語彙力を鍛えることこそ、読解力を得る正攻法であり、最短ルートなのです。
【国語の成績を上げる】読解力って何だろう?
国語でよく出てくる「読解力」とは、そもそも何なの?結論から言うと、国語の問題を解くために必要な両翼「読解力」と「記述力」の片翼で、「論理把握」と「語彙力」の2つの力を合わせて「読解力」と呼んでいます。この記事ではこれらの力を簡単に説明していきます。
【僕が実践している】子どもの思考力を確実に鍛える方法「絵を描いて解く」
子どもの勉強、特に算数を見ていて「もっと考えてほしい」と思ったとき、どうしたらいいのでしょうか。ここでは、僕が実践している子どもの思考力を鍛える方法「絵を描いて解く方法」を紹介しています。絵を描くことで、問題が把握でき、思考の準備が整います。そしてそれを繰り返すことで情報整理能力が向上していきます!