【真実】お金を儲ける方法【大切にすることは1つです】

成功

ふうてんのウサギ楽してお金を儲ける方法ないかな。どこかにそんな情報ころがってないかなぁ」

こんな疑問を持っている人は多いような気がします。いわゆる学力が高い高校生や大学生からでも同じような悩み(?)を聞きます。

昨日、ツイッターしたのですが

「楽して」お金が儲かる方法みたいなものを求めている人が多い気がする。悲しいかな、高校生とか大学生でも。ずばり、これは教育に「お金」の授業がないため😡
探しても見つからないのは当たり前。だって存在しないんだから。「楽して」儲ける方法はただ一つ、詐欺しかないからね😅

世の中には、一時的ではなく恒常的に

成功している人 = お金を稼いでいる人

はたくさんいます。その人たちが語る成功の秘訣をよく考えてみると1つの共通点にたどり着きます。

【大切なこと】
人を幸せにすればお金は自分のところにやってくる

お金儲けで成功するために大切にすることはただ1つ、

  • 人を幸せにする

ということです。これがお金儲けの基本であり究極であるというお話を今からしたいと思います。

まず、お金を得るために絶対に知っておかなければならないことがあります。

人は得られる幸せに対してお金を出す

当たり前の当たり前ですが、

誰も100円の価値しかないものに200円は払わない

ここで気になるのは「100円の価値」ってところです。「100円の価値」ってなんだろう。

金額はさまざまですが、買い物中に1200円の商品(モノやサービス)を見て「1000円だったら買うのにな」みたいなことってよく思いますよね。これは

1000円だったら満足できそう 1200円だったら満足できなさそう

という判断をしていることになります。つまり、

1000円ぐらいの満足度 = 1000円ぐらいの価値

というわけです。ところでこの満足度というのは、安らぎ、楽しさ、喜び、心地よさ、満腹感、優越感、安心・安全と、商品の種類(モノやサービス)によって色々です。けれど共通して言えるのはどれも「幸せ」を意味しているということです。

このように考えると

誰も100円の価値しかないものに200円は払わない
誰も100円の幸せしか得られないものに200円は払わない

ということになります。つまり、人に商品を購入してもらうためには、その人を幸せにしないといけないということなんですね。

もし「お金を儲けたい」「お金持ちになりたい」と思うなら、ひたすら

  • 人をどうやって幸せにするか

を考えなければいけません。このクエッションが基本であり究極なわけで、お金儲けの第一歩になるわけですから。

人は幸せに対してお金を払う

これは大切な真理なのです。

超お金持ちになるためには

もし超お金持ちになりたいなら、人を果てしなく幸せにしていくことを考えないといけません。人を幸せにした分しかお金は自分のところに来ないわけですから当然です。

このとき、考える幸せには大きくわけて2つあります。

  • 「深い幸せ」 = 一人の人を果てしなく幸せにする
  • 「広い幸せ」 = 果てしなくたくさんの人を幸せにする

「深い幸せ」を目指していくなら、万人受けするわけではないけど、人によっては10万円を支払ってもよいと思えるような大きな幸せを提供することを考えていきます。「広い幸せ」を目指していくなら、些細な幸せでもよいので万人受けする幸せを考えることになります。

そして理屈は簡単ですが、超お金持ちになりたいっていうなら、「広くて深い幸せ」を目指さないといけません。

「お金持ち」への間違ったイメージ

ところで少し余談ですが、日本では

お金持ち = あくどい人

というイメージがあります。逆の意味として「清貧」という日本語があるわけで、僕はこれが「お金」のイメージを悪くしている諸悪の根源ではと思っています。

意外に感じるかもしれませんが、この価値観はどちらかというと日本独特のもので、世界的には

お金持ち = たくさんの人を幸せにしている立派な人

という考え方が常識です。

もし「お金持ちになれた」なら、それは「たくさんの人を幸せにした証」だと考えるのが正しいわけです。

まとめると

  • お金持ちになりたいなら、人を幸せにしよう
  • 人を幸せにするには
     【基本型】
      大きな幸せ × 少人数
      小さな幸せ × 大人数
     【究極型】
      大きな幸せ × 大人数