勉強法に関する記事一覧
「英語が苦手」という言葉
「英語が苦手」というのは、授業中によく聞く言葉です。ただ、わたしはこの言葉にとても違和感を覚えます。それは「本当に苦手なの?」というものです。そもそも「苦手」ってどういう意味なんでしょうか…?
『できると思うからできるのだ』/勉強ができるための条件
『できると思うからできるのだ』というウェルギリウスの言葉。これは「できるようになる」ためにはとても重要。もちろん、勉強でも同じです。勉強ができるようになるためには、まずは勉強に対する苦手意識を無くしましょう。
【勉強】言葉の力って知っていますか/「言葉の大切さ」について
言葉を大切にしていますか?言葉は、物事を認識して、思考して、表現するのに不可欠なものです。言葉の大切さを理解した上で勉強することは、勉強の世界でうまく行くためには必須なのです。
なぜ僕たちは算数を勉強しないといけないの#2(知識)
なぜ算数を勉強しないといけないのでしょうか。算数の勉強で手に入れたいもの4つのうちの2つ目「各単元で学ぶ考え方の理解」についてのお話です。
【算数】なぜ僕たちは算数を勉強しないといけないの#1(計算力)
なぜ算数を勉強しないといけないのでしょうか。算数の勉強で手に入れたい力は4つあって、今回は1つ目「四則演算の計算ができるのと概念の理解(計算力)」についてのお話です。
【授業】「板書を取る」の悲しい誤り
授業中、多くの生徒が板書を取ろうとします。板書を取ることが授業だと思っている生徒もいます。ただ、これには悲しい誤りがあります。授業中に板書を取るのは本当に正しいのでしょうか。よく考えてほしい問題です。
【学び】学びの本質はどこにある/「プロセス」を大切に!
学びの本質はどこにあるのか。かのアインシュタインは「教育とは、学校で学んだことをすべて忘れた後に残るものである」と言います。何が残るのか、どういう学びをすれば残るのかは難しいところですが、私は「答えに至るプロセス」がキーとなると思っています。
【勉強】答えに至る「プロセス」を大切にしよう
答えに至る「プロセス」を気にせず、ただ答えが求まればOKという勉強方法では学年が上がっていくと困ることになります。
【勉強が苦手】丸がもらえてOKにしないで/答え当てゲームは禁止!
勉強が苦手な子どもたちの多くは、勉強を「答え当てゲーム」にしてしまっています。「掛け算じゃないんだ。じゃあ、割り算だな」という感じで問題を解いて「丸がもらえたらOK」と思ってしまっています。